赤ちゃんの便秘対策と注意点
子育てしていたら一度はぶち当たる壁、赤ちゃんの便秘・・・
べびすけも離乳食が始まってからは便秘まではいかないけれど、
もう慢性的に💩が硬いし少量ずつしか出ないように。
『これはまずい・・・!!!』
焦りました。
なぜなら私が超ど級の便秘の持ち主だから便秘の苦しみは誰よりも分かっている。爆(どうでもいい
(産後直後で一番大変だったのはダントツ便秘でした…また別記事で書こう。)
友達の赤ちゃんは便秘になった結果0歳にして切れ痔に←怖
便秘はさせまい!!とめちゃくちゃ調べまくりました。
色々試した結果、今では1日2回柔らかめの💩をするようになりました。
ほっ。
最近同じ月齢くらいの赤ちゃんのインスタやツイッターを見ていても、
便秘で悩まれている方が多いような気がします。
我が家の便秘対策と注意点について
個人的に調べた&実践した内容についてまとめていこうと思います。
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結論から言うと
便秘対策に必要なものはこの4つ
- 食物繊維(水溶性と不溶性のもの)
- 乳酸菌
- オリゴ糖
- 水分
食物繊維といっても、水溶性と不溶性の2種類に別れます。
不溶性と水溶性とを「2対1の割合で摂取するのがよい」そう。
具体的な食べ物とは?
水溶性食物繊維が含まれる食べ物
いも類、大麦、オーツ麦など
不溶性食物繊維が含まれる食べ物
野菜、果実、豆類、海藻など
※『そもそも「不溶性」と「水溶性」って何?どう違うの?』については下記リンクを見てみてください
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになるよ。
なのでべびすけの朝ご飯を毎日、食物繊維、乳酸菌、オリゴ糖が含まれている
バナナオートミールとヨーグルトにすることに。
バナナは水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、そしてガラクトオリゴ糖まで含まれている優れもの!
オートミールは食物繊維以外にも、ビタミン、カルシウムなども補給できて、レンチンですぐに調理できる優れもの。コスパもよし。
あとはヨーグルト(我が家はベビーダノンの緑)で乳酸菌をとって、
水分をこまめにとればOK!
参考にしたバナナオートミールのレシピはこちら↓
(オートミール以外だと、かぼちゃ、さつまいもあたりかな。
プラスでバナナとヨーグルト食べておけばよいかなー。)
べびすけはこの朝ご飯にして三日経ったぐらいから、
💩が柔らかくなり、回数も増えました!よかった〜
最後に注意点です。
上記で記載していた水溶性食物繊維ですが、
摂取しすぎると逆に便が硬くなるのでご注意を!!
具体的にはいも類などですね。
あとリンゴも有名。
以上です。
少しでも多くの赤ちゃんのお腹に平和が訪れますように・・・!